2022.11.28
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退職者の会

東京地方退職者の会だより vol.6

JP労組東京地本のあたたかい配慮により、中央連協退職者の会の活動を機関紙に載せていただけることに感謝します。

中央連協退職者の会は、東京銀座支部・新東京支部・東京中央支部・東京千代田支部・東京国際支部・東京貯金支部・本社支部・東京輸送支部・大島支部の9支部、会員数827名(協力会員含む)で構成され、活動しています。

活動はおもに、①仲間を増やす②退職者の暮らしを守り、心豊かに安心して暮らせる社会にする③仲間との親睦と交流の場を創る、ことを目的に、各支部の協力のもとに進めています。

この一年間は、コロナ禍の中、会員の健康を第一に考えて健康を守る立場から活動を自粛し、連協・支部ともに予定した行動が中止を余儀なくされ、特別に紹介できることはありませんが、これまでの活動を紹介いたします。

毎年、100名以上の参加者で、総会を行ってきましたが、中央連協の今年度の第6回定期総会は、コロナ禍の中で、対面での全体総会を断念し「書面審議」による方式で開催しました。今後は、会場確保等の問題もあり、開催方法を検討していく予定です。 中央連協内の各支部では、特色のある行事等が開催されています。

「新東京支部」では、寅さんで有名な柴又の散策・懇親会、現職の皆さんが主催するボウリング大会やバーベキュー大会に参加するなど交流を深めています。 「東京銀座支部」も、現職のみなさんが開催するボウリング大会・バーベキュー大会に参加するなど交流を深めています。

「東京中央支部」は上野公園・新宿御苑で春の花見レク、秋の紅葉を観る会、各レクの後には懇親会を行い、懇親会には現職組合員も参加して交流しています。特に懇親会での、会員の知人が弾く「津軽三味線」の演奏の余興が楽しみになっています。

「東京郵便輸送支部」は、暮れか新年に交流会、江戸博、谷中の散策、迎賓館見学したあと、四谷で懇親会など、年2~3回のレクを開催して懇親を深めています。

このように、他の支部においてもレクレーション等、まだまだありますが、また機会があればご紹介したいと思います。

中央連協退職者の会 事務局長 平出 良三

新東京支部のみなさん

この記事内容は、Jump up Tokyo第171号に掲載したものです。