2022.10.16
アイコン
退職者の会

東京地方退職者の会だより vol.3

こんにちは。南連協退職者の会です。

高齢者・年金生活者の生活向上を目指して、現役組合員の皆さんと共に頑張っています。

南連協退職者の会は、港・品川・大田・世田谷・渋谷目黒支部と東京かんぽSC支部の6支部(約460名)で、現役の皆さんと共に会員拡大と、特に高齢者・年金生活者の生活向上に向けて活動しています。

また、東京かんぽSC支部の退職者を抱えていますので、東京貯金支部が所属する中央連協と共に、女性の会員が多いのが特徴です。

私たちは、高退連主催の全国高齢者集会、春の参議院院内集会や学習会、メーデー等、関連団体との交流や東京平和集会3月10日(両国の都慰霊堂参拝)等、年間を通じて精力的に活動しています。

しかし今年に入ってからは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、春に予定されていた行事が軒並み中止や延期となり、連協各支部も同様、港支部の春の花見の会をはじめ、春に予定していた各支部の集会はことごとく中止の憂き目と相成りました。

南連協退職者の会 会長 田中 幸夫

東京かんぽSC支部退職者の会より

私たち「東京かんぽSC支部退職者の会」は、南連協退職者の会に所属しています。

東京かんぽSC支部退職者の会は、毎年、春の恒例行事「観桜会」を、47年間、連続で開催してきました。47年の間に、かんぽの職場は三田から大崎へ移り、勤務時間も土曜半休から土曜休日となるなど、様々な変化がありました。それに合わせて「観桜会」も、時間や場所を変えながら、開催を継続してきました。今年も2月中旬から、開催日の4月4日に向けて準備をしてきましたが、コロナ禍の中、残念ながら中止となり、毎年発行している会員の近況報告「おとさた」を第48回として会員の皆さまに送付しました。写真は、昨年の楽しい思い出の、会場内での一場面です。

南連協退職者の会 事務局長 山本 武

昨年の観桜会のようす

この記事内容は、Jump up Tokyo第163号に掲載したものです。