2022.09.09
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退職者の会

東京地方退職者の会だより vol.1

初めまして、こんにちは。 私たちは多摩西連協退職者の会です。

今回、JP労組東京地本の温かいご配慮によって東京地方退職者の会(6連協で構成)の活動を機関紙に順次、載せて頂けることになり嬉しい限りです。皆さんと機関紙を通じて交流できるのですから。そのトップ記事として東京地方高木会長を送り出している地元の私たちが喜び勇んで投稿しました。

「あれも書きたい」「これも書きたい」と思いつつ、 限られた紙面のもとで、今回、どのようなことを私たちがやっているのかを紹介することにしました。

春のお花見会、新緑での一泊の多摩東・西合同旅行、天高く秋の大空での東・ 西合同BBQなどのレクリェーション……。これらを挟んで上部機関からの呼びかけに応じ学習会や集会などにも積極的に参加しています。私たちは年金生活をしているので年金・医療・介護問題には大いに関心を持っています。郵政の職場で働いていた時は 「定年退職後はのんびりと好きなことをやりながら余生を送りたい」なんて思っていました。現実はそんなに甘くなかったです。私たちの生活の実態を見て欲しい。この現実は皆さんたちの未来の姿でもあります。社会、政治状況は増々悪化しているのですから。

「寝転んでテレビ」ばかりではやっていけません。体力、気力もありますので、高齢者パワーをもって何とかガンバロウと思っています。ボケ防止の観点からも家に閉じこもらないで会員同士の交流を深めるようにしています。お花見会やBBQなどは現役の組合員たちも参加し、楽しくやっています。BBQでは猟をやっている仲間のイノシシやシカの肉が食べ放題です。 食べに来ませんか。 まずは皆さんとの連帯をこめて!

多摩西連協退職者の会 事務局長 阿部 意司

この記事内容は、Jump up Tokyo第158号に掲載したものです。